ハンチング帽

「本革のハンチング帽を作って欲しい」という依頼がやってきました。
何やら仮装で使いたいとのことで、１色じゃないほうがいいらしい。
手持ちの材料の中から帽子に向く厚みの革を選び、
明るい茶と紫、赤、深緑の革を使いました。
自分の中では青色の糸のステッチがいい味出してて
納得できる一品に仕上がりました。

革のハギレで…

カラフルなハギレで鳥の人形を作ってみました。
ビーズやスパンコールでさらにピカリと輝く鳥の出来上がりです。

遊びのつもりで作り始めたのに
気づけば、口数少なく黙々とビーズ刺してました。。

鳥の次は何を作ってみようかしら。

編みぐるみ・・その後

あれっ
ねこが…


増えてるよ…


最後にど〜ん

もちねこ君登場です

これから手作り市などへ行く時にはもちねこ君も連れて行こうかな
看板ねことして活躍してもらうわよ　　※編みぐるみは売り物ではありません（笑）

初勤務は１１月２７日（日）世田谷てづくり市　決定！

ここ数日編み物中毒になっていましたが、このへんで編み物は終わりにします。
本業のバッグ作りに専念しないとね。

編みぐるみにハマる

ホビーラホビーレへリバティの生地を買いに行ったとき、
見本で置かれていた猫の編みぐるみが目に飛び込んできました。
完成品は２万円ぐらいで、自分で作るキットは３千円ちょっと。
かわいいけれど完成品を買う余裕なんて私にはないので母に編んでちょうだいと懇願したのです。
細かい作業が大嫌いな母はなかなか了解してくれませんでしたが、
本体と洋服は母が編み、その後のパーツをつないだり顔の刺繍などは私がやるという条件で
なんとか合意ができたのでキットを買ったのです。

そして腰が痛いとか目が見えないとか言いながらも、二人の共同作業でみごと完成しました！


商品名は「ミシェル」
（この他、黒猫の「ロザリー」ちゃんも売ってました）

目の位置とかバランスとるのが難しかった〜
肉球もちゃんとあるんですよ。
モヘアの糸で刺繍してあるのでぷっくりしててかわいい♡
バッグを持ってる猫だなんて、バッグ屋さんのmochimochiにぴったり

糸が少し余ったので何か作れないかな〜と思っていたら、
最初あんなに嫌がっていた母がもう一体編み始めてました（笑）
ハマってしまったかな？？